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『下流の宴』 


下流の宴 (文春文庫)下流の宴 (文春文庫)
(2013/01/04)
林 真理子

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最近、新刊の文庫が気になるものばかりで、
続けて小説を読んでます。
この本もハードカバーの頃から気になってました。
林さん、文春のエッセイが一番好きなのですが、小説も面白いよね。

今回は、ある主婦の目線を中心にした、「格差」「階層意識」がテーマ。
息子が高校を中退し、家を出てアルバイト生活。
結婚すると紹介された相手は、南国の離島出身の、
自分達とは何もかもが違う女の子で…。
「息子があの女と結婚したら、我が家は下流になる!」と息子の母親は拒否する。

育ちの違いやエリートについての描写がまぁなんとも生々しい。。。
林さんならではの描き方だと思います。
低体温で冷めたものの見方をする息子、
エリートと結婚するために戦略的に動く姉。
ディテールの描写が本当にリアルでした~。

息子とフィアンセの女の子が、息子の母親から散々バカにされた後、
女の子が一念発起してある重大なチャレンジをするのですが、
これがまた爽快でした。

林さんらしい、現代を赤裸々に描いた本で面白かったです。
結構ページ数ありましたが楽しく一気に読みました。
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